整形公表、離婚、新しい年下彼氏の紹介。
リアルタイムで、赤裸々な思いを発信していく、人気ブロガーの桃さんを四柱推命。
人気ブロガー桃さんの本質
桃さんは、1985年3月12日生まれ。
本名は、遠山桃子さん。
人気恋愛バラエティ番組「あいのり」に出演後、書き始めたブログが大ヒット！
半顔メイクでも、有名ですね。
現在は出版やコメンテーター、アパレル、コスメのプロデュースなども行っている、人気ブロガーさんです。
桃さんの誕生日から、導き出した命式がこちらです。
持って生まれた、本質がこちら。
60タイプある星の中で、桃さんは「庚戌」の人となります。
庚戌の人は、穏やかに見えて、大きなエネルギーを秘めています。
さっぱりサバサバしていて、気性が激しい面も。
才能偏向型で、平凡な環境では生きにくい人です。
「庚戌」は特殊星のひとつで、魁罡（かいごう）という特徴があります。
魁罡を持つ女性は、可愛らしく見えても、内面は雄々しくとにかく強いです。
仕事ができて、社会的にも大きく成功できる強者となります。
命式内の五行のバランスを見てみると・・・
木・・・2
火・・・0
土・・・3
金・・・1
水・・・0
「庚」は、金の陽の星。
じっとしていることが苦手で、あちこち動き回ることを好みます。
現実主義で、クール。
表面的な振る舞いは静かに見えても、強い自我を持っています。
さっぱりしていて、何をするにも即決です。
あまり、周りに左右されることはないでしょう。
割り切るのも早く、無駄だと思ったものはスパッと切り捨てる潔さも。
同じことの繰り返しや伝統などに、飽きやすく、新しいものを求め続ける革命家です。
強気で、攻撃的な部分もあり、言葉が鋭かったりします。
荒っぽかったり、不器用な面も。
計り知れない可能性を、内に秘めているタイプです。
桃さんは、金を生む「土」の星を複数持っているため、「庚」の本質である短気な部分がマイルドになります。
また、家庭環境や仕事でも守られやすくなるでしょう。
桃さんは、ご両親ととても仲が良いようで、よくSNSにも写真をアップしていますよね。
娘が有名人だとしても、顔出しを了承してくれる親御さんは、少ないですよね。
そういった面にも、桃さんが「土」の星を多く持っている特徴が出ています。
そして、「木」の星を持っているので、誰かの力になるのが得意です。
人生の中で、誰かをサポートしたり、人を引っ張っていくような場面が多いでしょう。
ただ、自分のやり方に合わせて欲しい、という要望が強いのが庚の人。
自分に従ってくれない人には、冷たく当たる傾向があります。
対人関係でも、気の合う仲間には愛情を注ぎますが、ソリの合わない相手はねじ伏せようとするなど、極端です。
結婚生活も、自分のやり方を曲げたくなくて、衝突することが多くなります。
「庚」の人の人生に新しい風を吹かせ、好転させてくれるのが「火」の星ですが、桃さんは命式内に火の星を持っていません。
そのため、才能が埋まりやすく人生の発展が遅れ気味になります。
せっかく良いものを持っていても、活かしきれないのです。
年運や大運で、火の星が巡ってくるときが、桃さんの発展期のひとつとなります。
庚戌の女性は働き者です。スケールの大きな仕事で、力を発揮できる人。
桃さんの基本性格
人の本質や性格には、陰陽ふたつの特徴があります。
明るさの裏には暗さがあるように、ふたつの特徴は波のように移り変わります。
運気の流れによっても、陰陽どちらの特徴が出るか、変わってきます。
楽天的と言われる人が、時にものすごく悲観的になり、深く落ち込むのは、陰陽ふたつの性質が背中合わせになっているからです。
基本性格は、「通変星」の部分を見ます。
性格の星は、10種類あります。
桃さんの性格の土台となっている星は、「偏財」です。
「偏財」は、コミュニケーション上手の星。
人を引きつける、引力を持ちます。
心を開くのがうまく、誰とでもすぐに仲良くなれます。
相手をよく観察し、細かいところまで気遣いができる人。
人のために、とことん尽くします。
「偏財」が用神の桃さんですから、エネルギッシュで遊びに出かけるのが大好き。
活発で、交際好きです。
ただ、八方美人に見られがち。
私を見て！！と、注目を浴びたい気持ちや、愛されたい気持ちも、人一倍強いでしょう。
また、お金を気前よく使う性格です。
使うべきだと思ったら、いっきにお金をかけるなど、金銭面では淡白でしょう。
お金がたくさん入ってきても、出ていくのも早いです。
人のために生きるのが、人生の目的でもあるので、サービス精神旺盛。
エンターテイメントの才能が、豊かです。
自分の活かし方をわかっていて、言葉巧みに相手をその気にさせてしまいます。
陽の気質…お人好し・世話好き・求心力
陰の気質…八方美人・利用される・ガードがゆるい
桃さんは、交友関係が広く、芸能人のお友達もたくさんいますよね。
また、自分で商品をプロデュースするなど、商売人気質です。
偏財の星が、存分に生かされていることがわかります。
そこに、「偏印」の星が加わります。
偏印は探究心が強く、冒険家の星。
タレントの星でもあります。
ユニークで、常識にとらわれない、独特の価値観を持っています。
不思議ちゃんだと思われやすく、ちょっと変わったものを好みます。
独特のクセなど、世間の常識より、マイルールを優先するところも。
何を考えているかわからないと思われやすく、とっつきにくさがあります。
ただ、桃さんの場合は「偏財」が「偏印」の力を抑えてくれるので、変わり者という印象は薄くなります。
放浪癖が出やすい「偏印」の星ですが、力が抑えられることで、ひとつのことに粘り強く取り組もうとする姿勢が強まるでしょう。
独自性を発揮すると、誤解されやすくなりますが、確固たる地位を築く力があります。
「陽」の面は、冒険家・探究心・挑戦・革命思考
「陰」の面は、放浪癖・飽きっぽい・変わり者・破壊的
偏印は海外を意味する星でもあります。
桃さんと言えば、海外というくらい、あいのりを始めプライベートでも色々な国に出かけていますよね。
海外好きなのは、星からきているようです。
そして、知性の星「印綬」もあります。
桃さんがおっとりして見えるのは、この星の影響でしょう。
印綬を持つ人は、喋るのもゆっくりです。
知性の星を持っているので、学ぶこと、探究心が強めです。
興味を持ったものは、とことん追求していきます。
机に向かって、勉強したり、難しい本を読むことも好きだったりします。
情報収集が得意で、物知り。
人に何かを教えるのも上手です。
人懐っこいので年配の人から、可愛がられる徳もあるでしょう。
親や兄弟など身内に対しての、愛情が深くなります。
特に、母親や祖母との縁が強くなります。
人情深く、世話焼きで、子供や動物を可愛がるのも好き。
感情表現がオーバーで、喜怒哀楽が顔に出やすいです。
「陽」の面は、礼儀正しい・勉強家・物知り・母性愛
「陰」の面は、理屈っぽい・考えすぎる・断れない・批判的
印綬の星を持っていると、文章を書くのが得意となります。
桃さんは月柱に印綬があるので、書くことを仕事にできる人。
だから、ブログで成功したんですね！
用神の「偏財」をサポートしてくれるのが、「傷官」の星です。
「傷官」は美的センスの星。
おおらかで、なんでもウェルカムの「偏財」の大雑把さが、繊細で神経質な「傷官」と組み合わさることで、ちょうど良くなります。
「傷官」の星を持つと、技術や才能を活かして、自分の世界を作りたいという欲求が強くなります。
完璧主義で、細かいところまで気にするでしょう。
職人気質だったり、プロ根性が半端なかったりします。
これだ！というものが見つかると、目覚ましい成長を遂げるタイプ。
自分が選んだ仕事を、「偏財」を使って、現実的な成果に結びつけることができる才能もあります。
才能が豊かなだけでなく、その力を自分で、世の中に売り出すことができるのです。
美しいもの、整ったものが好きなので、面食い傾向も。
デリケートで、傷つきやすい傾向があります。
「陽」の面は、美的センス・繊細・芸術的・ロマンチスト
「陰」の面は、反骨精神・反抗的・伝え下手・執着心
才能豊かで、積極的に仕事をしていく人なので、平凡で安定した結婚生活は向かないタイプです。
また、「偏財」と同じ五行の「正財」も持ち合わせます。
「偏財」とは正反対で、生真面目で思い詰める性質があります。
現実的で、細かいところまでとことんこだわる、完璧主義者。
努力家で、コツコツ積み上げていくのが得意です。
真面目すぎるほど真面目で、疲れてしまうことも。
求心力があるので、自然と人が周りに寄ってきます。
周りの評価や人の目を気にして、期待に応えようと頑張ります。
意外とプレッシャーに弱いです。
でも、本質は「庚」ですから、それを隠そうとして強がったり、虚勢を張るところがあります。
「陽」の面は、努力家・完璧主義・信頼感・好感度
「陰」の面は、心配性・神経質・自他共に厳しい・人の目を気にしすぎる
桃さんの元旦那さんとの相性は？別れた理由はセックスレス？
桃さんは生月中殺で、家庭運や仕事運が荒れやすい宿命
桃さんは、2010年に3歳年上の一般男性と結婚。
「あいのり」に出演し、カップルになって帰ってきましたが、すぐに破局してしまったので、その時の相手ではないんですね。
元旦那さんとはバイト先の「コールド・ストーン・クリーマリー」で、出会ったそうです。
交際している時から、赤裸々に相手への思いを綴ったり、2人のやり取りをオープンにブログに書くことで多くの女性から共感を得てきました。
しかし、2018年7月に離婚を発表。
セックスレスが原因で、離婚に至ったとブログで経緯を話したことが、また反響を呼びました。
実は桃さんは、可愛らしい見た目とは裏腹に、ハードな宿命を持っています。
生月中殺という、生まれた月が天中殺になっている人で、この宿命を持つ人は家庭運や仕事運が安定しないのです。
同じことを何年も続けていくことに、向いていません。
両親が離婚していたり、ちょっと変わった家庭環境など、幼い頃から家庭内でモヤモヤを感じることが多くなりがち。
住居を転々するなど、落ち着かない宿命を持っています。
大人になってからは、自分自身の結婚運や家庭運に影響が出ます。
一般的に普通とされる家族の形が、桃さんには向きません。
とくに、桃さんは「魁罡」という特殊星もあるので、男性を負かす勢いがあります。
結婚生活も、穏やかなものとは縁遠くなるのです。
気性が激しく、思い切ったことをするので、パートナーがついていけなくなることも。
結婚しても、外に出てバリバリ仕事をこなし、自分が家庭を支えていくことで、バランスを取ることができます。
また、生月中殺の人は複数回の結婚で、落ち着くことも多いです。
桃さんと元旦那さんの相性は？
桃さんと元旦那さんは、約8年夫婦として寄り添ってきましたが相性はどうだったのでしょうか？
直接の離婚原因が、セックスレスだったと発表もしていますが、2人の相性に影響があるように思えます。
元旦那さんは、60タイプある星の中で、「庚辰」の人です。
桃さんと、同じ本質が「庚」なのです。
同じ本質の夫婦なので、気の合うところがとても多くなります。
一緒にいると楽で、なんとなく相手の考えや、行動を理解できます。
以心伝心できてしまう相手です。
桃さんは「庚戌」、元旦那さんは「庚辰」で、戌と辰は「冲」の関係です。
男女の場合、一目惚れすることが多い組み合わせです。
実際、交際期間は短く、あっという間にプロポーズされたようです。
ただ、本質が同じだけあって、恋人というより、友達っぽい雰囲気になりやすいでしょう。
一緒にいると、同士のような感覚になります。
楽ですが、ドキドキは少なめ。
ラブラブベタベタするよりも、一緒に力を合わせて何かに挑戦するとか、馬鹿騒ぎして楽しむような過ごし方が多くなります。
そのため、相手へのフェロモンなども感じにくく、セックスレスになりやすい組み合わせナンバー1とも言われます。
桃さん夫妻が、セックスレスになった原因は、星通りとも言えます。
また、本質が同じ星のカップルは、運気の巡りも一緒になります。
落ち込みやすい年が一緒なので、どちらかが支えるというのが難しくなりがち。
負けず嫌いで、お互い意見を譲らない時も多くなります。
相手のことがよくわかる分、落ちるときは一緒に落ちるという、どこまでも似たもの同士のふたりなのです。
さらに、元旦那さんも桃さんと同じ特殊性の「魁罡」を持っています。
庚辰の人も、同じく強運で豪快。
自分が一番になりたい人です。
元旦那さんが、専業主夫になれるタイプの人なら、桃さんと続けていくことができたかもしれません。
しかし、元旦那さんも頭がキレ、自由にやりたいパワフルな人ですから、噛み合わなくなってしまったのでしょう。
同じ本質の有名人カップルと言えば、速水もこみちさんと平山あやさん・窪田正孝さんと水川あさみさん夫婦がいます。
桃さんの新しい彼氏は？再婚は？
桃さんは、2018年7月に離婚後、半年たった2019年2月に10歳年下の彼氏ができたことを報告していました。
新しい彼氏とのラブラブぶりをブログで発信したり、YouTubeチャンネルを開設するなどしていましたが・・・
交際2ヶ月で破局。
その後、2019年10月はじめに、新彼氏ができたことをブログで報告しています。
新しい彼との出会いは、マッチングアプリだったとか。
お相手は、またもや年下で、6歳差だそうです。
こんなに、早いスパンで新しい彼氏ができるの？！と、ネットでは驚きの声も出ているようですが、桃さんの命式を見ると星通りとも言えます。
桃さんは、用神が「偏財」で恋愛好き、人とコミュニケーションを取るのが得意でモテる人。
そして、求心力を持つ「正財」の星もあるので、恋多き女となって当然です。
「庚」の人は切り替えも早いので、スパッと次にいけるのでしょう。
さらに、桃さんの本質「庚戌」には、「紅艶殺」という特徴もあります。
紅艶殺を持つ人は、愛嬌があり誰からも好かれやすいです。
色気があり、異性から誘われることも多くなります。
可愛らしさと、異性が好みそうな態度を取るのが上手。
相手をその気にさせてしまう、魔性のパワーを持っているのです。
ロマンチストで、性に奔放なところもあります。
また、桃さんの大運を見てみると28歳からの10年間が「食神」の期間となっています。
「食神」の期間なので、いつも以上に色気が増して、異性との出会いも増えます。
楽しいことを求め、自分の欲望に忠実になる期間。
「食神」と「沐浴」がセットになっている10年なので、より自由奔放さが増します。
妊娠しやすい期間でもあるので、この先、おめでた婚となる可能性もあるでしょう。
とくに、2022年は流年運にも「食神」の星が巡ってくるので、妊娠しやすさがアップします。
桃さんが整形したのは傷官の星の影響？
ブログで公開した半顔メイクが話題になり、後にテレビ番組でもその技術を披露するまでになった桃さん。
2017年に、コンプレックスだった一重まぶたを二重にする、整形手術を受けたそうです。
術後の経過から、全てを写真付きで赤裸々に見せていました。
そんな桃さんですが、命式内に「傷官」の星を持っているので、整形に踏み切ったのも納得できます。
「傷官」の星を持つ人は、美に敏感で、美しさを求め続けます。
整形したり、歯列矯正など、自分にお金をかけて美しさを極めることが好きなのです。
「傷官」があると、一生に一度は体にメスが入るとも言われます。
手術を受けるなど、怪我や病気をしやすい人でもあります。
整形を隠すことなく公表し、さらに注目度をあげる桃さんのパワフルさは、庚と特殊星の魁罡からきているようですね。
桃さんの今後のターニングポイントはいつ？
桃さんは、2019年が「印綬」の年なので、過去10年間にピリオドを打つような、総まとめの1年を過ごしています。
ここで、一つの区切りをつけて、次に進むことになるでしょう。
また、世話好きになる年なので、年下男性と関係を持つことが多くなるのも星通りです。
来年、2020年は、桃さんにとってスタートの年となる「比肩」の1年です。
身弱タイプなので、「比肩」の年がやってくると、パワフルさが出て運気もアップします。
仕事が増えたり、収入面でも福が舞い込むでしょう。
自己実現を優先する年なので、恋愛や結婚はギクシャクしやすい年です。
そして、38歳の誕生日を迎えると新しい10年サイクルがスタートします。
大運は、「傷官」に切り替わります。
アーティスティックに生きる10年となります。
自分の内側にある思いやセンスを、どんどん外に表現していく期間です。
社会に新しいものを生み出して、利益を得ていくことになるでしょう。
ただ、メンタル面は乱れがち。
精神的な疲れから、体調を崩しやすくなります。
好きなことに夢中になりすぎて、体からのサインを見逃しやすいのでそこも注意です。
「傷官」の期間も、妊娠しやすく、生み出すのが仕事の年です。
子供を望んでいるならチャンスです。
まとめ
・才能偏向型で、平凡な環境では生きにくい
・魁罡（かいごう）という特徴があり、男性的で気性が激しい
・命式内に「土」の星を複数持っているため、「庚」の本質である短気な部分がマイルドになる
・用神が「偏財」で人好き、恋愛好き
・生月中殺を持つので、家庭運や仕事運が安定しない
・元旦那さんとは同じ本質の「庚」カップル
・「紅艶殺」を持つので、異性から誘われやすくモテる
